栄ちゃんのへろへろ通信

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象屋元蔵(きさやもとぞう)おととせんべい

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ちちんぷいぷいで、おもしろいせんぺいが紹介されていた。

それは「おととせんべい」です。
タコや小魚を丸ごと使って焼き上げたせんべいです。

わたしなどは「おととせんべい」と聞けば、おもい出すのはむかし駄菓子で売っていた子どもの顔よりも大きな、たこせんべいやえびせんべいを想像してしまう。それらのせんべいはいかにも着色剤入りというようなクドイ色をしたしろものだった。しかしこちらの方の「おととせんべい」は、そんな着色剤や添加物入りせんべいじゃなくて、うんとナチュラルテイストのせんべいだ。

海の幸が豊かなことで知られる瀬戸内海。讃岐・高松で身近にある新鮮なタコやエビ、小魚を姿そのままに、せんべいにして売り出されたのがこの「おととせんべい」です。

大正時代に高松の名物として作られていたものの、それ以降に販売力のある大手のスナックにとって替わられたのでしょうね。近年、最後のお店が姿を消してからは、知る人ぞ知る幻の味に成っていたそうです…。

その伝統を守りたいと、27歳の若い店主がこのせんべいを復元した。昔ながらの作り方はそのままに、さらなる工夫を凝らして、誕生した“おととせんべい”の店「象屋元蔵」です。

タコ、エビみそ、かえりちりめん、ゲタ、メバル、キスなど、季節によって変わる種類もお楽しみです。
見た目のインパクトも面白い、タコや小魚は乾燥させることで、うま味が凝縮し小さくなるのだろう、まるで魚拓のように封じ込められた姿そのままに1枚1枚すべてが手焼きです。海から上がったその日の内にせんべいするそうである、焼き上がった後、最後には炭火であぶって香ばしく仕上げるそうです。酒のさかなに、ヘルシーなおやつにと素材の持ち味を活かしたスローフードですね。

このような若い店主がやっていることにいまの時代の変化を感じる。この店主がいいね、坊主頭がタコと重なってなんかかわいらしい。昭和初期を思わせる店内、そこではゆったり時が流れて、いまでは珍しい座売り形式だそうで、またこれはこれで楽しい、ひととひとが対面して商売をする「おととせんべい」に似合っている気がします。

また地方発送もできるようなのでお土産や贈り物として、相手を選ばず活躍してくれます。


■ 象屋元蔵(きさやもとぞう)
 高松市田町 087-861-2530
 おととせんべい:ばら売り1枚158円〜
 詰め合わせ¥1,050〜
 http://ototosenbei.com/


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by etv-eisaku | 2005-07-25 23:40 | 地域おこし

環境や自然エネルギー、地域おこしのことをつれずれに書いています。■市民共同発電所の設置活動を行なっています。(写真は京都の夢窓幼稚園の点灯式の様子です。)


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